改元と ブラックホ-ル 花のころ

こんにちは、設計の飯島です。

桜が、ようやく散り始めました。

今年は、何となく、花持ちが良く、長く咲いていたように思う。

筑波山の桜も、今年は特別、見事に咲き誇りました。

有名な梅林も、大勢のカメラマンがシャッタ-を、押していました。

サクラ さくら 桜 SAKURAでした。

見知らぬ方々との、会話も弾みます。

この前は、年輩のカメラマンと会話。「変わったカメラですね」「何いってんだ、カバチョンだっぺよ」「また、ま-た ご冗談を」 お互いに笑い出しました。

さていつもの散歩道、旧筑波駅近くの ひうちヶ池の大桜もごらんの通り。

毎年のように訪れている御夫婦もいました。

奥様は、足を悪くし、両手に杖を持っていましたが、じっと眺めていました。

会話しているようでした。

右手の横に伸びた大枝が、「ヤァ-お元気」と頭を撫ぜようとしているよう。

 

 

桜と言えば、かっては「西の吉野、東の桜川」と言われていました。

震災後、気になっていた、桜川市の富谷観音、三重塔に再会しました。

約10年ぶり。

不老不死のいわれのある、延命水を少し口に含みました。

柔らかい感じ。(お腹に自信のない方は、気をつけてください。)

楼門をくぐり、石段を登りきると、三重塔。

この朱は、シルクロ-ドの流れを反映しているようだ。

相変わらず、優美なたたずまい。

ほっとしました。

立ち上がったのは、今から550年前の室町時代。

現在、国指定重要文化財、戦前は国宝でした。

同時代の国宝、山口県の瑠璃光寺、五重塔によく似たスレンダ-な胴体、優美な屋根の反り。

作者は宗阿弥系統の大工。

阿弥衆と言えば、当時の芸術家集団、例えば世阿弥、有名ですね。

訪れた方々は、無言のまま、ただ立ち尽くしていました。

 

ではまた

 

 

 

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