「わたし の はなれ」STORY
フランスの田舎町にあるような古さの似合う牧歌的な家。
それがわたしの住みたい家だった。
赤茶色の切妻屋根に薄いピンク色の外壁。
ターシャ・テューダーがつくっているような美しい庭で、
植物や花々に季節の移ろいを感じ、
休日に庭のハーブを使って料理をつくる。
15年前、わたしの憧れを一緒になってかたちにしてくれたのが篠屋だった。
そんな〈母屋〉で理想の暮らしを送り
今わたしの夢はまたひとつ膨らんでいた。
今度は〈はなれ〉をつくりたい。
大好きなカレーを、みんなにもっと知ってもらえたら・・・。
ここに来たみんながこころもからだも元気になるようなお店
イメージはそう、スリランカのアーユピヤサ。
その想いのつづきは・・・
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